【苦瓜】久しぶりにアンパンマン見る【MAN】


標準語のニガウリMAN

Wikipediaの、アンパンマンの項目を見ていると、
無性にアンパンマンが見たくなってきた。
そして、「しましまとらのしまじろう」も。
こう言うときに便利なHDD+DVDレコーダー。
ピッピッピッ、で早朝5時半の番組も速攻予約完了。

しましまとらのしまじろう
子供の頃、「こどもちゃれんじ」のオマケで
しまじろうのVHSが送られてきた。当時は夢中で見てた。
その思い出が蘇る・・・どころか鬱になった。
だって、ストーリーが小さい頃の嫌な思い出を
ピンポイントで突いてくるようなストーリーだし。
しまじろう以外はみんな見てるアニメの番組、
「え〜。今時見てないの?時代遅れー」と
虐められるしまじろう。かわいそうなしまじろう。

それいけ!アンパンマン
Wikipediaを読んでて、アンパンマンやなせたかし
戦時中と戦後直ぐの食糧難の中、
「アンパンが食いてぇ・・・・」と言う願望が限界を超え
生み出してしまった妄想上のキャラクター
そんな事実も知ってしまった。
子供の頃は夕方の放送で、まだ子供が見れる時間帯だった。
それが今は早朝5:30?何考えてるんだ日テレ。
作画もしっかりデジタル作画になってるし。
挙げ句の果てにはEDテーマが
「♪アンパンマンは君さ〜」の曲じゃなくなってるし
ショムニ」や「ラヂオの時間」の戸田恵子を知ってしまった
現在においては、アンパンマンも腹黒い存在。
いい人、いや、いい"あんパン"キャラのアンパンマン
妙に違和感を否定できない。複雑な心境。

って言うかおい!アンパンマンに大塚民夫が出てるぞ!
ベントン&ブラックジャック先生!
にがうりマンって言うキャラの声を当ててるけど、
はっきりいって濃いぞ!